作品
許された三分
ああやはり、と予想があたったことに喜びながら、開いた本の前で力尽きたように眠る白い佳人に持ってきた掛布を被せて傍らに腰を下ろす。以前は近づくだけでまるでそれまでも起きていたかのように振舞っていた相手がこちらに気づいて起き上がるまでまだもう少しあるはずだった。
これのつづき
http://drd.cute.bz/log/gallery.cgi?mode=view&id=1429798569
「3分間」をテーマにしたCPのお話がとても見たい。どんな時の3分なのか、3分あったら何をするのか、長い時間に思うのか短い時間に思うのか。たくさん解釈がありそうだし、すごくそのCPの2人らしさが出そうだなあって
https://twitter.com/iwaomota2/status/597789616050049024
- 2015/05/12 (火)
- その他
タグ:[燭鶴]