多言語対応の喧嘩(にゃんちょぎ)
喧嘩の内容を知られたくないがばかりに英語、ドイツ語、フランス語あたりで喧嘩ができるように語学学習してしまったにゃんちょぎ
なお、なんせんのほうが使える言語のバリエーションが広いけど口語のみで(耳がいい+感がいい)、文語まできっちり習得してるのはちょうぎさんのほう(こつこつテキストやるのが苦にならない)
最初は英語で始めたら意外と本丸内に英語わかるのがおおくて(博物館ぐらしは客層もあって英語ぐらいは門前の小僧がごとく覚えてるのがいる)、周りの反応見つつ一文ごとになんせんが喋る言葉変えてったらちょうぎさんが更に切れた(ピアノ本丸なので審神者も英語ドイツ語がいける。からこの二つは避けることにした)
なんでこういう喧嘩の仕方をするようになったのかというと、自言語でないなら考える時間を一旦挟むはずだからクールダウンになるはずだというとくびの誰かがいい出して、なるほどって語学学習してみた結果、息するように罵倒ができるようになってしまったのだった。
言い出しっぺは頭を抱えた。
ただ、何言ってるかわからない分まわりの神経を削る度合いは減った。