擲果ネタ(にゃんちょぎ)
毎日律儀になんせんに果物をなげつけるちょうぎさんと、意図をわかってて投げんなって溜息をつくなんせん
気づいてしまった外野は「あー」って見守ってるけれど、投げられた果物はかたちをかえてまいにちちょうぎさんのおやつになる。なむい
まあなんせんは種を取っといて蒔いてくれるかもしれないね……えぐいけど
しかし無下にされてもされてもひたすらこつこつ果物投げ続ける根気がちょうぎさんにありそうだし、毎日毎日無下にし続ける情緒のなさがなんせんにはある……。
でもちょうぎさんは言葉にはしないのだな……してしまったら続けられなくなってしまうので。したが最後なんせんがすっぱりと断る未来を知っている。果物を投げるな、とだけ言われるうちは投げ続ける。
*擲果:果物を投げること。女性が男性に向かって投げると求婚の意味を持つ