ピアノ本丸メモ 01(本丸について/審神者/明石国行/一期一振)
■ピアノ本丸
VR本丸。
審神者のログイン/ログアウト用に主に私室を移築するために提案される「1室分だけ私物を好きなだけ持ち込める」という条件をつかって、審神者が防音室+グランドピアノを持ち込んだためなんとなくそのまま通称になった(参照(リンク先くりつる)http://drd.cute.bz/log/gallery.cgi?mode=view&id=1430770020)。
なお、実際の部屋にはピアノにプラスしてVR空間へのログイン用の機材が置いてある。本丸内ではただのピアノ部屋。
本丸内で唯一審神者が自主的に鍵をかけて籠もることがある部屋でもある。普段の利用は鍵がかかってなければ自由に使える。
南泉一文字がログアウト手続きするのもピアノ部屋から。
■審神者
ピアノ本丸の審神者。偏食。初期刀は山姥切国広。
ゲーム側の初期プレイヤーだったが、初期刀とあまりに合わなくてチュートリアルをどうにか終えた段階で投げた……はずだったのだけど、審神者適正が見いだされてしまった。
なお、ゲーム経由の審神者にはサービスとしてゲームデータ通りの本丸構築が出来るシステムだったために逃げたはずの初期刀に直面せざるを得ず、しかし徹底的にさけたため数年たったいまでも仲が微妙。初鍛刀で愛染国俊、その次に山伏国広が来たためどうにか運営が回った過去がある。
ヴァイオリン奏者。色々あって進路に進退窮まっていたときに審神者選定を受けたため逃げるように審神者になった。刀剣男士たちは審神者がピアノを弾くことは知っているが、ヴァイオリンを弾くことをしっているのはごく一部。審神者になったあとしばらく指が衰えることを承知でヴァイオリンを封印していたこともある。
指の怪我を避けるため、現実では犬猫などのペットとはまるで縁がなかったので最近はとても生活が楽しい。
一期一振と死ぬほど仲が悪い。概ね誤解されているが仲の悪さにはじつは明石国行はまったく関係がない。ただただ一期一振と死ぬほど仲が悪いだけ。
実はキャラの構築をしてからそこそこ年月が経ったんだけど実は名前がないまま今に至る。
■明石国行
近侍。
6-2ドロップ産。現在の執務室システムの基礎は明石国行によって構築されました。怠けるために勤勉になるタイプ。審神者のことは被保護者としてみている。
とある理由で一期一振を好きではなかったのだが(『四百四病の外』参照)、そのせいでメチャクチャなつかれて面倒見の良さが仇になった模様。
■一期一振
執務室のおまけ。粟田口初期勢の末っ子。
明石国行に会うために入り浸り始め、いるなら働けと仕事が割り振られるようになったがじつは一期一振のための文机は実装されていない。でもめげない。
審神者と死ぬほど仲が悪い。犬騒動の際のMVP。